27日 3号機サイドステップ、リヤウイング換装
塗装の完了したリヤウィングとサイドステップを3号機に装着するべ。

ノーマルのハイマウントストップランプ付きリヤスポイラーをまずはずす。トランクをあけてわかるとおり3分割になっている。

センター部分はトランク裏で止めているナットをはずす。ゴムで隠れている部分があるので注意。ナットを全部外したらトランクを閉めて引きはがそう。傷など付けないように慎重に。両端は差し込み、真ん中は両面テープで止まっている。

外し終わるとコード一本残して自由の身になったリヤスポイラーと元リヤスポがあった場所の汚れを確認できる。新車なら綺麗なんだろうけど中古の場合かなり汚れているはず。残ったコードというのはハイマウントストップランプのものだ。オラはニッパーで切った<( ̄^ ̄)>。

センターがはずれたら次は左右だ。(別に順番はどうでもよいけどね・・・)
左右はトランクの中から一カ所ナットでとまっているのともう一カ所は両面テープだ。ナットをはずせばあとは引き抜くだけでとれるはず。またしても汚い部分が露出するがそれはこれから対応しましょう。

リヤスポのナットをとりはずす こんな感じ
こんな感じで付いてるので引き抜く どう?きたないでしょ・・・
へその緒みたい・・・ おらは面倒なので切った。
これでセンター部は外れる トランクの内側のナットを外し
引き抜くだけで簡単にとれる。 サイド部は左右ある

リヤウィングがなくなって残ったのは両面テープの跡と長い間培った汚れだ。
普通の洗車でははっきり言って大変だしリヤスポがついてた穴があちこちにあいているので水がトランク内にだばだばと流れ込んでしまう。まず軽くとれる砂埃などを取り除く。穴に何か詰め込んで軽く水で流しても良いし息を吹いて吹き飛ばしてもいい。

そしてここでコンパウンド様の出番である。新しいタオルにコンパウンドをつけて頑固な汚れの部分を軽くふくだけで・・・ほーら綺麗。アクティブ内にもこんな便利な物を使わないどころか知らない人が沢山いるのだが一家に一つコンパウンド!というほどにオラはコンパウンドがすきじゃ。削ってるわけなのであまりやりすぎると艶が無くなったり塗装面まで傷つけるので注意。

両面テープの剥がし跡はカッターで粘着部分を削る。傷を付けないように注意。削ぐような感じでカッターを絶対にボディーに付けないように。うすくなった剥がし跡はやはりコンパウンドで簡単に取れてしまうのだ。

ってことでぴっかぴかになりましたか?
さてさてコノ汚れ コンパウンドを少量付けて
綺麗なウェスでかるくなでるだけ ほらこんなに綺麗に
両面テープの剥がし跡は カッターで粘着部分をできるだけ削ぐ
あとはコンパウンドで磨くだけぇーっ♪ こんな頑固な汚れも
コンパウンドをつけてウェスで軽く吹くだけで こーんなに綺麗ーっ♪お勧めどす

あとは穴対策。オラはビニールテープでごまかす。完璧にしたいなら業者に出して穴を塞いでもらおう。自分でやるよりは安く綺麗にできるはず。

さて無数にあいた穴にはこれ・・・ 貼るだけです・・・手抜きです。
でも遠目にはまったく綺麗!


あとはエアロのとりつけ。

今回はリヤウィングを両面テープでとめることにしました。
本当はコの字フックというのをつかってつけるのですが無くなってしまったので。この両面テープでつけるというのが以外とくせもの・・・ここだと思ってくっつけたのにずれてしまって・・・。剥がそうとしても剥がれない・・無理矢理剥がしたらもうテープがくっつかなくなってもう一度両面テープを買いにいくというさんざんなめになりました。

両面テープで 貼り付けます・・・剥がれそうで心配

ボメックスのサイドステップもドアを開けてステップの部分に穴を開けてネジで留めるのが本来のやり方なのでしょうが穴を開けるのに非常に抵抗があるので両面テープでくっつけました。

くっつけなくてもドアに押さえられているため走行中に外れるということはないと思うのですがドアの開けた時にエアロがずれて閉めるときにぶつかって傷を付ける可能性があります。最悪割れてしまうので両面テープでしっかりととめておきます。

サイドステップも両面テープで 取付完了。ボルトも忘れずに!

以上!乾燥完了!え?手抜き?いや本当に簡単なんだもの(≧∇≦)
作業時間は30分ほどです。

ようやく見た目はまともになってきました リヤビューもそこそこに・・