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記憶 2009/10/04 Counter
ST205アルミボンネット投入

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サーキット走行に備えてついにボンネット交換に踏み切りました。
これで超軽量化になるはず!

交換するボンネットはST205の純正アルミボンネットです。
あらかじめオークションで\10,000-で手に入れてありました。
2年前に検討したときは5万円と言われたのですが安くなったものです。

白ですが、所々塗装が剥げていて、変な幕まで張ってます。
洗っても綺麗になりません。いずれ塗装します。

とりだしたります純正ST202ボンネットのセリカでございます ボンネットを開けステーでしっかり固定します。作業中に落ちてきたら大変なことになります。

ST202にST205のボンネットを装着するわけですが、
ポン付けという訳にはいきません。

ボンネットを止めている金具をST205用に交換する必要があります。

¥2,500-くらいでした。定価はもっと安いです。

純正パーツ専門店に
分類:トヨタ
品番:53510-20491
品名:ST205ボンネットフードロック(キャッチ)ASSY
で発注しましょう。

ボンネットを止めてる金具を交換します ST205用のパーツです。 ST202よりちょっと長い感じ

今ついている部品をボルト2個外して取り外し、
ボンネットを開けるためのワイヤーを移植して同じように取り付けるだけです。
絶対にワイヤー付け忘れないように。
できれば誰かにボンネットオープンのレバーを引いてもらって
きちんと動くことを確認しましょう

動かないとボンネット閉めたら最後・・・開かなくなりますよ(T∇T)

左がST202用、右がST205用です ボンネット解除のワイヤーを移植します。これ絶対動作確認して下さい。ボンネット開かなくなりますよ。 交換後

続いてボンネットの交換です。

ボンネットステーで支えた状態で行いましょう。
ウォッシャーのパイプをボンネット側から抜きます。

ボルトを左右計4個取り外せばボンネットが外れますが、
できれば1人でやるのはやめましょう。
ボンネットが外れて手をはさんだり窓を割ったり・・・
なんてことが起きないとも限りません。

なんてったってボンネットは重いはずなんですから・・・

・・・
軽・・・( ̄◇ ̄;) ・・・

ST202の純正ボンネットも軽かったというアホな話。
1人でも楽々持てます・・・。

といってもワシが力持ちなだけかもしれません。
片方ずつボルトを外し外れた方は別の人にしっかりもってもらって、
もう片方も外しましょう。

ボンネットステーを取り外してボンネットを安全な場所に移動させます。

ここのボルトを2つ外すとボンネットが外れます ウォッシャーのパイプを抜いてボルトをはずします。 奥がST205、手前がST202です。重さがそんなに変わらない・・・(T∇T)

202の美すい純正ボンネットが軽いとわかった今、
あまり意味は無いのかも知れませんが、
きたならしいぼろぼろの205ボンネットを、
先ほど外した手順と逆の手順で取り付けます。

ちょっときつめの仮止めをしてボンネットが締まるかどうかチェックします。

問題が無ければ本締めし、ウォッシャーのパイプも忘れずに接続しましょう。

裏面。ウォッシャーパイプとか着いてない場合はそれも移植が必要ですね。ワシのはついてました♪ 必ずボンネットロックが外れることを確認してから閉めましょうね

 

それにしても軽量化のつもりがただのドレスダウンになってしまうとは・・・

でも遠目には綺麗ですw

ということでBefore 作業中 Afterです


ST205とはバンパーの形状がちがうため、隙間ができますが、
その隙間がかっこいい・・・そう思うのはワシだけでしょうか?w

こんな感じになりました。


当たり前ですがバンパーもST205のものを移植すれば隙間はなくなります。
リーンホースも交換する必要があるみたいです。

残念ながら205用のVeilsideを購入する資金なんぞありません(^^;


[記2009/10/20]


 

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